WEB3.0株式会社

弊社はTERSの正会員です。

赤外線建物診断技能士とは？

赤外線建物診断技能士は、建物の検査や診断を行う専門家で、赤外線を利用して建物の隠れた問題点や不具合を発見します。主に、絶縁状態や水漏れ、構造上の問題などを非破壊で検出できるため、建物の保守や安全確保に欠かせない役割を果たします。この技能を持つ人は、特定の訓練と試験に合格しなければなりません。

TERSとは？

安心・安全な街・暮らし環境の再生に関わる中小企業の技術やサービスの提供・支援を目指す一般社団法人 街と暮らし環境再生機構は、 社会に不可欠な技術やサービスを一般化に導く支援を行う厚生労働省認可機関の財団法人 職業技能振興会と協力し、建物診断業界の第三者機関として「赤 外線建物診断技能師」の研修並びに資格認定試験制度を発足致しました。